おすすめのカーシェアリングとは…4社を徹底比較!

おすすめのカーシェアリングとは…4社を徹底比較!

「徹底比較!」…とタイトルにもあるとおり、カーシェアにおいて最も重要な各種料金、車種や自動車保険など主要な項目を含めて様々な比較を項目別に掲載しています。

なるべく細かく項目を分けているので、以下の目次を参考にしつつ、確認したいところを飛ばし飛ばしにでもご覧頂ければと思います。

比較で導くおすすめサービスとは?

まずは最初に結論から。

カーシェアリングサービスにおいて最も注目されているのは料金と車種です。その2点において強みを持っているカレコがおすすめ。

カレコは基本プランでも他社より安い料金設定にしていますが、平日プランはさらに安くなっており1時間ワンコイン以下の利用も可能に。

加えてカーシェア業界でもトップクラスの60車種以上を扱っており、SUVの車種が多いことに加えてベンツやスポーツカーの取り扱いもありと幅広い。

ユーザーのポイントを押さえたカレコが最も車を楽しみやすいと思います。

…dカーシェアは補償のコスパが優秀。

カーシェア大手4社の中では唯一「NOC(ノン・オペレーション・チャージ)」を無料としており、補償込みでのコスパはカレコに匹敵するお得な料金設定になっています。

(※ NOCについてはあとの項目で解説しています。)

また、クレジットカード以外に携帯支払(ドコモ契約者限定)あり、月額無料プランがリーズナブルなど、総合的に見るとなかなかポイントが高いです。

…タイムズカープラスは展開力がとにかく優秀。

2017年にカーシェア業界初となる全国展開を達成しており、最も多くのエリアで利用することができるカーシェアサービスとなっています。

現状ではカレコやdカーシェアのコスパが優秀なので料金面では若干劣勢ですが、多くのステーション、多くの地域で使える利点は他社を圧倒するほどの強みとなっています。

…おおよそ料金面ではカレコやdカーシェア、車種ではカレコ、展開エリアではタイムズカープラスといった感じになっていますが、それぞれ良し悪しもあるので使い方によっては順位が違ってくることもあるでしょう。

細かい点は以降の項目別で色々な角度から詳しく解説しているので、よければそちらも参考にしてください。

各社の基本サービスを比較してみる!

注目度の高い料金プランの比較

いずれのサービスにおいても料金というのは関心が高く、比較においても重要なポイントのひとつになるのではないかと。

カーシェアでも特に注目度が高いのは6時間未満の通常料金(10分毎や15分毎)。

この時間帯はカーシェアユーザーの利用割合が多いため、ここでの利用料金も自ずと関心が集まりやすいというわけです。

ここでとてもリーズナブルなのがカレコ。

(※ 以下は1時間での利用料金ランキング。)

種別利用料金
カレコ
(平日プラン&コンパクト)
480円
カレコ
(ベーシック&コンパクト)
780円
タイムズカープラス
(ショート&ベーシック)
824円
dカーシェア
(スタンダード)
880円

ベーシックプランでも他社より若干お得に設定されていますが、平日プランは抜きん出て料金が安く設定されているのが魅力です。

そしてお得に設定されている6時間パックについてもカレコがお得。

種別利用料金
カレコ
(平日プラン&コンパクト)
2,800円
カレコ
(ベーシック&コンパクト)
3,800円
オリックスカーシェア
(Aプラン&スタンダード)
4,250円

カレコはこの中で唯一6時間パックにおいても「距離料金が0円/km」で利用できるという独自設定を採用しているため、走行距離が多くなるほど有利になっていきます。

カーシェアの短時間枠はおおよそどこも似たような枠組みをされていますが、6時間未満の通常料金と6時間パックではカレコがとてもリーズナブルな設定となっています。

他にも12時間パック、24時間パック、月額無料プランなどそれぞれ強みをもっていますが、それらの比較については「料金比較!カーシェアリング4社の最安料金とは?」にて、さらに徹底比較しているのでそちらをご覧ください。

また、「カーシェアvsレンタカー…車種別&距離別の料金比較」では、カーシェアだけでなくレンタカーとも比較しているので、料金全般が気になる場合はそちらもおすすめです。

支払方法が選べるところは?

公式的にクレジットカード以外で登録できるのはドコモ払いが使えるdカーシェア。

カーシェアリングサービスではほとんどがクレジットカードのみとなっているので、クレジットカードを持っていない人はそもそも会員登録することすらできません。

ドコモ払いはドコモ契約者限定というのがネックですが、ドコモでは口座振替も利用できるので、その分支払方法がちょっとだけ増えることになります。

…ただし、今後どうなるか分からない非公式的な選択肢も一応はあるので、参考にしたい方は別記事の「カーシェア支払方法…クレジット不要?デビットの可否」をご覧ください。

自動車保険・補償制度の比較

単純な補償の手厚さではタイムズカープラス。

しかし、補償のコスパではdカーシェアが使いやすい。

まずはカーシェア各社の自動車保険の詳細について以下の表をご覧ください。

種別dカー
オリックス
カレコタイムズ
対人補償
(1名毎)
無制限無制限無制限
対物補償
(1事故毎)
無制限
(免責0円)
無制限
(免責0円)
無制限
(免責0円)
車両保険
(1事故毎)
時価額
(免責0円)
時価額
(免責0円)
時価額
(免責0円)
人身傷害
(1名毎)
3,000万円6,000万円無制限

レンタカーと違って「免責補償制度」への加入なしで免責金額0円となっているので、事故が起きた場合でも自己負担額が生じることはありません。

人身傷害保険の限度額が無制限のタイムズカープラスは安心感が高いですね。

…ただし、事故対策として「NOC補償」を利用する場合、加入料金はカレコが324円、タイムズカープラスが309円、オリックスカーシェアは制度そのものがなしとなっています。

NOCとは?
NOCは「non operation charge」の略称で、営業損失補償や休業補償、つまり稼動できない期間に対する損失分の補償を意味します。

NOC補償を利用すれば事故やバッテリー上がりなどのNOCが免除されるため、利用時間が長くなるほど加入意義は高まりますが、短時間では加入しないという人もいるでしょう。

dカーシェアはこれが無料なので補償込みのコスパは優秀。

ここでは簡潔に書いていますが、カーシェアの自動車保険とNOCについてさらに詳しい解説は「万が一の補償に!カーシェアリングの保険の特徴」をご覧ください。

車種やステーションでの比較

車種は注目度の高いポイント

車種だけで考えるならラインナップはカレコが強いです。

単純な数だけでもトップクラスの60車種以上、コンパクトカーやミニバンといった定番車種の層も厚く、コンパクトSUVとして人気のトヨタ C-HR、ホンダ ヴェゼルなど国産車だけでも9車種の扱いがあります。

(※ タイムズカープラスは32車種、オリックスカーシェアは26車種。)

種別dカー
オリックス
カレコタイムズ
【軽自動車】
N-BOX
ハスラー
ウェイク
【ハッチバック、コンパクトカー】
アクア
ノート
プリウス
【SUV】
C-HR
ヴェゼル
CX-5
スバル XV
【ミニバン】
フリード
シエンタ

(※ 掲載している車種はほんの一部。)

カーシェアサービスを通じて車への関心が高くなる人も多いので、リーズナブルな料金で色々な車を試せるという利点も大きいはず。

そういった意味でも色々な車を楽しみやすいのがカレコというわけです。

ただし、基本的にステーションに設置されている車は決まっているので、自分の使い方と相談しつつ事前に設置ステーションをチェックしておいたほうがいいでしょう。

カーシェアリングサービスの車種については、「車種比較!カーシェアリング4社の高級車・ミニバン他」にて詳しく書いているので、よければそちらをご覧ください。

ステーション数が多いのは?

数では全国展開で10,000箇所以上のタイムズカープラスが大幅リード。

そもそも「ステーション(もしくはカーステーション)」とはカーシェアリング用の車が置いてある駐車場のことで、箇所数が多いほど自宅からすぐに使える、出張先や旅行先でも利用機会が増えるなどの利便性が高くなります。

dカーシェアやオリックスカーシェアは1,500箇所以上、カレコも1,500箇所以上となっており、展開エリアも首都圏を中心としているので、この点における使い勝手はまだまだしばらくタイムズカープラスがリードを保ったままになるかと。

(※ 以下の一覧は人口の多い3都府県の比較。)

種別dカー
オリックス
カレコタイムズ
東京9931,2133,286
神奈川1801721,113
大阪1941441,942

車のお試し向きなのはどれ?

基本的には本命でカレコ、対抗でタイムズカープラスというところ。

カーシェアリングサービスでは最初の手続きが終われば毎回の手続きは無人なので手軽&気軽、しかも比較的安価なので誰かに気兼ねすることなく人気車種の感触を確かめることができるというわけです。

また、統計調査においても利用後は車への関心が高まっていること、また車の購買意欲を高める結果につながっていることなども明らかにされていますね。

各社のサービスを比較してみると、なかでもカレコはSUVで人気のC-HR、ヴェゼル、ハリアー、スバル XV、エクストレイル、CX-5などを取り扱っており、また日本で人気の高いコンパクトカー、ノート、フィット、ヴィッツなども取り扱っています。

次点のタイムズカープラスはステーション数がとにかくダントツに多く、車種も車両も多いので利便性の高さからおすすめに。

…ただし、「お試しで運転してみたい!」といった場合は、そのステーションにお目当ての車両が設置されているかが重要なポイントになるため、事前にステーションの車をチェックしておくことをお忘れなく。

旅行先でも頼もしい選択肢に?

展開エリア数No.1!2017年に47都道府県達成のタイムズカープラスがおすすめ。

旅行といえば首都圏、近畿地方で展開しているカーシェアリングサービスはありますが、京都、北海道、沖縄など各地を楽しむなら展開エリア数は重要なポイントになるでしょう。

余暇を楽しむための旅行、また仕事の関係での出張といった場合でも利用できる可能性が高く、こういった利用方法ではやはり展開エリアの多さが相性抜群ではないかと。

種別dカー
オリックス
カレコタイムズ
北海道00216
静岡4133
京都3516402
沖縄21155

また、利用可能な期間やステーションは限られますが、36時間、48時間、60時間といった低コストの長時間パックが用意されているため、旅行先でガッツリと長期間&長時間使い回しができるのもプラス評価です。

(※ 車種に関係なく36時間パック 12,000円、48時間パック 14,000円、60時間パック 20,000円で、距離料金は16円/kmなので走行距離300kmなら+4,800円に。)

しかし、さすがのタイムズカープラスでも地方では主要な都市のみしかステーションはないため、利用の際は事前にステーションの確認をしておいたほうがいいでしょう。

関連記事:「旅先でもいい感じ!旅行に適したカーシェアとは?」

チャイルドシートなど用途別の比較

チャイルドシートについて

今のところ無料貸し出しや常設車両を扱っているのはカレコのみ。

一般的に車をシェアするサービスとなっているため、自前のチャイルドシートを付けたり外したりになりますが、カレコは常に装着した車両を一部で取り扱っています。

ちなみにdカーシェア、オリックスカーシェア、タイムズカープラスではいずれもジュニアシートのみ搭載、チャイルドシートの貸し出しもなし…と、この点のサービスは同内容。

常設車両のステーションは少ないですが、無料貸し出し店舗もあるためこの点のサービスについては他より良心的という感じですね。

カーシェアリングでのチャイルドシートについては「対応と対策!カーシェアリングでチャイルドシート」でより詳しい情報と対策方法について掲載しています。

喫煙車両の設置に違いあり

dカーシェアとオリックスカーシェアで新型タバコ対応車両あり。

カーシェアでは車内において従来の紙巻タバコ、新型タバコ(電子タバコ、加熱式タバコ)ともに使用できないことがほとんどですが、オリックスカーシェアが2016年11月より業界初となる新型タバコ専用車両を導入しています。

…とはいえ、東京7区40箇所程度となっているため、有効に活用しやすいといえる状況ではないため、今後は車両台数がもう少し増えることを期待したいですね。

公式サイトではアイコス(IQOS)、グロー(glo)、プルームテック(Ploom TECH)などの加熱式タバコが利用可能となっていますが、フレヴォ(FLEVO)、ビタフル(VITAFUL)などの電子タバコを使用しても問題ないそうです。

また、当然ながら許可されているのは新型タバコのみで、紙巻タバコはNGとなっているため利用の際はご注意ください。

スタッドレスタイヤの対応

4社ともにスタッドレスタイヤの対応あり。

基本的にはノーマルタイヤの車両が多いですが、季節や地域に応じてスタッドレスタイヤ装着車両を導入するというスタンスになっています。

ちなみに、装着車両だからといって各利用プランと別に料金が加算されるといったことはなく、利用したい場合は装着車両を探して利用する…といった感じになります。

例えばカレコでは今のところ東北以北では展開していないため長期対応している地域はありませんが、12月~翌3月といった期間限定で首都圏でも一部の車両に導入します。

dカーシェアやオリックスカーシェアでは2018年4月に東北4県に進出もしているため、さらに利便性が高まることに期待したいですね。

タイムズカープラスはもともと広い地域で展開しており、東北や北海道などその地域に応じて4月や5月など長期的に対応しており、また、そういった地域では装着車両の割合が多く、利用しやすい体制を整えているようです。

趣味用・セカンドカーとして

燃費など実用性重視のファーストカーとは違い、セカンドカーは趣味や旅行用で使う車を選ぶ傾向が強くなりますが、利用頻度が低いのであればセカンドカーはカーシェアを利用するというのもおすすめです。

例えばカレコはベンツやレクサス、ロードスターなど幅広い車種を取り扱っており、月額無料プランの扱いもあるためこうした使い方とは相性がいいです。

月額無料プランを提供しているところは他にもあるので、自宅から近い距離のステーション、設置された車両にあわせて2枚以上の複数枚持ちなんて使い方でも、維持費用が負担になることはありませんね。

セカンドカーは使用頻度を考えると維持費用がネックになりがちなので、維持費用、保険料、ガソリン代が不要でステーションが近くにあれば様々な車を楽しめるカーシェアは選択肢の一つになるのではないかと思います。

2枚持ち・3枚持ちのすすめ

地域によっては近場に他社のステーションが複数存在することもあり、2枚持ちや3枚持ちするメリットが高くなるため、月額無料プランとの組み合わせが便利。

…まずは最安のカレコ平日メイン。

カレコの平日プランは10分毎80円で1時間利用してもワンコイン以下の激安プランとなっており、平日のちょっとした買い物やドライブなどで優れたコストパフォーマンスを発揮するため、カーシェア各社と比較してもメインの1枚に最適です。

ただし、休日に利用する場合はかなり割高な設定になっているので、休日に利用する頻度が多いなら毎月有料でもタイムズカープラス、利用頻度が低ければ月額無料のdカーシェアと組み合わせるといった方法があります。

…続いてステーション数No.1のタイムズカープラスメイン。

この場合は予約が取れなかった場合を想定して2枚目にdカーシェア、さらにその保険として念のためカレコの月額無料プランを追加した3枚持ちという方法。

地域によっては近場のステーションがいつも予約一杯で使えないといった場合もあるので、他社のステーションが近くにあればいざというときの保険に使えますね。

他にもボディタイプや車種にこだわった使い方でも違ってくると思うので、自分の使い方に合わせて1社にこだわらず複数のサービスでカバーするのもおすすめです。

関連記事:「使い方次第!カーシェアリングの月額無料プラン」

各サービスごとに特徴を比較

この項目では各社の料金プランやサービス概要を簡単に紹介しつつ、他社と比較したときの良し悪しをまとめています。

カーシェアとレンタカー

1台の車を複数人で利用するサービスという点では同じなので、「名前が違うだけ?」と思う人も多いかもしれません。

細かいところでの相違点は色々とありますが、最も大きな違いは「24時間利用可能な無人サービス」というところです。

予約さえできれば最短15分から長ければ3日間程度の利用が可能(※ サービスによります。)で、いつでも気軽に使える利便性の高さから会員数を増やしています。

また、現在ではラウンドトリップ型(往復型、借りた場所に返す)が主流ですが、レンタカーのようにワンウェイ型(乗り捨て)の導入についても期待が高まるなど、ますます利用者が増えそうなサービスとなっています。

詳しくは「使うならどっち?カーシェアリングとレンタカーの違い」にて書いているので、よければご覧頂ければと思います。

dカーシェアの特徴

2017年11月にサービス開始。携帯電話事業でお馴染みの株式会社NTTドコモが運営するカーシェアサービス。

dカーシェアは車に関するサービスをまとめた複合系といった感じ。

まず、タイムズカープラスやカレコと同じようなカーシェアリングサービスはオリックスカーシェアと提携しており、ステーションや車はオリックスカーシェアのものを利用するが、料金体系はdカーシェア独自のものとなります。

加えて、個人が所有する車をシェアするタイプのいわゆる個人間カーシェア「マイカーシェア」があり、トヨタレンタカー、日産レンタカーなどのレンタカーサービスを利用できるサービスとなっています。

カーシェアリングサービスのみで見ると、展開地域は主に首都圏を中心とした感じになっているため、そもそも利用できない地域がまだまだ多いというのが現状。

コスト面を見てみると、オリックスカーシェアでは短い時間でも距離料金が必要ですが、dカーシェアでは6時間までの距離料金は0円となっているため、短い走行距離でもお得に使いやすい設定になっていますね。

マイカーシェアの件数がまだまだ少ないですが、これが増えればカーシェアの展開エリアの少なさをカバーできるので、今後の動きに注目したいところですね。

あと、dカーシェアはクレジットカード限定の多いカーシェアサービスでも、ドコモ契約者限定ではありますがケータイ払いを採用しているため、支払方法の敷居が他社よりも少しだけ低いというのもいいところ。

関連記事:「ドコモのdカーシェア!特長や使い勝手など」

オリックスカーシェアの特徴

カーシェア業界最古参の老舗で業界大手のひとつ。オリックスカーシェアは2002年に日本で最初にカーシェアサービスを開始した会社。

特長は短時間より長時間向けの料金設定。

一見すると全体的にそれほど悪くない料金設定に思えますが、通常料金(15分毎)&6時間パックで距離料金が加算されます。

他社がこの部分で距離料金0円としていることを考えると、短時間の利用では形勢が悪く早めに料金改定は必要かもしれません。

ただし、距離料金が加算される12時間パック・24時間パックは割安になっているので、長時間利用するならオリックスカーシェアが使いやすくなってきます。

2017年11月にdカーシェアと業務提携しており、短時間料金のデメリットをdカーシェアがカバーしているため、短時間の利用が多いならdカーシェアの方がお得です。

(※ dカーシェアは15分毎&6時間パックの距離料金は0円。)

詳しくは「オリックスカーシェアの公式サイト」をご覧ください。

関連記事:「業界の先駆者…オリックスカーシェアの特徴と注意点」

カレコの特徴

2009年にサービス開始。「三井のリパーク」でお馴染みの三井不動産リアルティーが運営するカーシェアサービスが「カレコ(careco)」。

カレコのプランはベーシックプラン、月額無料プラン、平日プランの3つが用意されており、ニーズに合わせて選択できるところがポイント。

主なサービス展開は首都圏中心となっていますが、車種は60車種以上で選べるプランも多く、加えて低コストで利用できるのが特長となっています。

車種によっては安くも高くもなりますが、60車種以上と選択肢が豊富な上、レクサスやベンツなどの車を比較的安価に利用できるというメリットもありますね。

カーシェア業界では数少ないチャイルドシート常設車両が増え、常設車両があるステーションは50箇所以上となっており、子育て世代にもありがたい存在に。

地域によってはタイムズカープラスしか選択肢がないという人が多いかと思いますが、首都圏などで選択できる場合は一考の余地ありかと。

詳しくは「カレコの公式サイト」をご覧ください。

関連記事:「料金設定が魅力!カレコ・カーシェアリングの特徴とは?」

タイムズカープラスの特徴

2009年にサービス開始。カーシェアリングサービスで大きくシェアを伸ばしているのが「タイムズカープラス」。

業界No.1の展開力とシンプルな料金プランが特長。

駐車場業界最大手のパーク24が展開する駐車場サービスを活かしたサービス形態となっており、大きくシェアを伸ばす結果に。

出張やちょっとした旅行先などでも使える可能性が最も高く、利便性の高さは他社を大きくリードする要素ではないかと。

詳しくは「タイムズカープラスの公式サイト」をご覧ください。

関連記事:「料金比較!カーシェアリング4社の最安料金とは?」

会員数No.1のタイムズカープラス!
会員数No.1のタイムズカープラス!

2017年9月に業界初の全国展開を達成しており、利用可能な地域が最も多いため、国内旅行に適したカーシェアといえるでしょう。

また、2018年7月には単独で会員数100万人を突破したことが発表され、カーシェア業界では圧倒的なシェアを獲得しています。

サービス情報その他の情報
対応地域:全国最短利用:15分~
車種:30車種以上予約単位:15分毎
通常料金:最安206円給油割引:15分相当
ポイント:100円で1P学生プラン:あり

最短15分で15分毎の料金は206円。パック料金は全車種共通となっており、料金プランはとってもシンプルなのが特長。

3種類の夜間パックは使い勝手が良く、24時間利用可能というカーシェアのメリットとの相性もいい感じです。

ステーション数は1万箇所を超えていますが、毎月の新規オープンや増車の数は多く、利用できる地域は今後もさらに増えていくことが期待されます。

関連記事:「料金比較!カーシェアリング4社の最安料金とは?」

低コスト&車種の多さが魅力!

カーシェア大手のひとつですが展開は東京23区を中心としているため、利用できる地域が限定されてしまうのがやや難点。

サービス情報その他の情報
対応地域:11都府県最短利用:30分~
車種:60車種以上予約単位:10分毎
通常料金:最安80円給油割引:300円分
ポイント:200円で1P学生プラン:あり

しかし、通常プランでは10分毎130円、平日プランではなんと10分毎80円と圧倒的な格安プランが魅力的。

料金の自動計算で最安適用、夜間パックの6時間返却で距離料金無料、給油割引での金額割引など、とにかく料金面と相性の良い独自サービスが多く、価格重視のユーザーには最もおすすめのカーシェア。

また、取り扱っている車種は60以上と業界でもトップクラスの多さで、レクサスやベンツ、ロードスターなど普段乗れないクルマを楽しめます。

関連記事:「選べる車は60車種以上!カレコの使い勝手や特徴」