目指せ10万UP!車を高く売る5つの方法

目指せ10万UP!車を高く売る5つの方法

どうせクルマを売るなら高いに越したことはありません。

ちょっとばかり手間が必要になったとしても、売却金額が10万円以上違ってくるのであれば、手間を惜しまない人は多いのではないでしょうか。

より高くクルマを売るための方法とは?…厳選した5つの方法を項目別にまとめているので、売却前の参考情報としてご覧頂ければと思います。

売却前に買取相場を調べておく!

買取相場の下調べは重要な選択肢のひとつ。

買取相場の目安が分かれば、それを判断材料にして売却時期を検討したりなど今後の方針を決めやすくなります。

活用!買取相場掲載サービス

手っ取り早く一括査定に申し込めば概算査定を提示してくれるサービスもありますが、申し込み後の各業者からの電話は、初心者にはハードル高めなのでご注意。

関連記事:「売却前のリサーチ!意外と簡単な概算査定の調べ方」

以前は買取相場をオープンに公開しているところは少なかったですが、一昔前では考えられないほど詳細な情報を公開しているサービスも登場しています。

そういったサービスをフルに活用して下調べをしておきましょう。

事前にしっかりと調査した買取相場が頭に入っていれば、買取業者との交渉時に様子見で提示されるちょっと安めの金額で成約してしまうこともなくなるでしょう。

また、買取相場の把握は売却意欲を高める効果もあります。

買取業者は「査定の金額次第では売却しないかも」…という様子見の人より、「早期に売却を決めたい」…という売却意欲の高い人を好みます。

どっちつかずよりも意欲の高い人に対し、買取業者は積極的に高い値段を付けてくれる傾向があるので、高値を狙うなら売却意思を高めておくのも大切というわけです。

買取相場を調べない選択肢も?

買取相場なんて事前に見ない方がいい…という意見もあります。

「正しい買取相場」なら交渉材料になるので役立つのは間違いありません。

しかし、間違った買取相場をあてに交渉すれば、「あれ?思ったほど買取サービスって高くはない?」…といった誤解を生むケースも少なくないのです。

情報の正しさを判断できずにチャンスを逃すくらいなら、逆に全く買取相場を確認せずに申し込んだほうがいいというのも間違いではありません。

買取相場を調べない場合

高く売るための考え方が備わっているのであれば、わざわざ買取相場を下調べしないという選択肢もありです。

査定についての情報を公開しているWebサイトは多数あるので、調べれば実に色々なことを知ることはできます。

しかし、なかなかそういったことを調べる時間を確保できない人も少なくないので、そういった場合は買取相場を見ない…もしくはチラッと見る程度で終わりにします。

これは一見すると無謀に思えるかもしれませんが、考え方さえきちんと理解していれば意外に理に適った方法。

…必要なのは即決即断なしの冷静な比較。

買取業者の巧妙なセールストーク、豊富な印象を与える情報量、下取りとの差額などは一切無視してとにかく余計なことは考えず、要はA社・B社・C社と並べてどれが最も高いか?…これだけを冷静に比較できる人向けです。

これを実行できるなら交渉で値段を引き出せる一括査定というスタイルは適しているし、事前に買取相場を調べなくても構わないというわけです。

相場の調べ方については「匿名OK!個人情報なしで買取相場をチェックする方法」にて詳細を書いているのでよければ参考にしてください。

売却に必要なこと&不要なこと

売却金額をなるべく高くするために必要なことはもちろん、結果的に高値に結び付かない不要なこともあるので注意しておきましょう。

タバコの消臭や洗車はすべき?

やっかいなのはタバコのにおいです。

染み付いたタバコのにおいは、若干抑えることができても完全除去は難しく、専門業者に依頼するような本格的な対処は費用的におすすめできません。

マイナス査定を受けることは仕方ありませんが、なるべく費用をかけずにそれなりの対処にとどめておくのがいいでしょう。

査定前には色々と手を掛けてプラス査定に期待したくなるところですが、控えるべきところは控えた方がいいということですね。

消臭や洗車はプラス査定に直接加味されるわけではありませんが、査定する相手の心象を良くする効果に期待することはできます。

(※ コストをかけない程々の作業でOK。)

売却前の車検や整備にご注意

…綺麗なクルマほど高く評価されるのは買い手がつきやすいから。…まぁ、これは買い手の気持ちを考えれば容易に推測できることですね。

単純に売却金額のアップを狙うのであれば、事前に修理などを行なって綺麗にしたほうがプラス査定にはなります。

しかし、修理などによって得られるプラス査定分は、修理のために支払ったコスト分を超えることはまずありません。

…車検についても同様。

車検も残日数が多いほどプラス査定につながりますが、車検費用を取り戻せるほどのプラス査定になることはまずないため、クルマを売却する前には手をつけない方がいい項目に含まれます。

プラス査定よりも収支が大事!

プラス査定に期待して売却前はあれやこれと手を加える人も少なくありません。

しかし、そのために使った費用よりもそのプラス査定分が下回れば、どんなに査定金額が高くなっても最終的な収支では損することになります。

…例えば10,000円を使って査定評価プラスの整備を行なっても、プラス査定が5,000円では意味がありません。

実はこういった収支を考慮せずに手を加えてしまい、最終的に損をするという人も少なくないので注意しておきましょう。

関連記事:「ギリギリ&車検切れも売却OK!車買取や買い替えの話」

売却スケジュールを作っておこう

カレンダーを眺めながらのちょっとしたメモ程度でも構いませんが、事前に具体的な日程の絞り込みは意外と重要なポイントになります。

売却意思を固めてから査定

これは、ちょっと査定をしてもらっていい値段が出れば売るけど、そうでない場合は売却しないかも…といった場合。

買取相場の項目でも解説しましたが、売却意欲が低いままでは買取業者の熱意も控えめなので高く売るのは難しくなります。

値段を提示しても売ってくれない可能性がある以上、買取業者は確率的にもそういった相手にあまり時間をかけられないので仕方ありません。

カレンダーなどを使って具体的に日程を絞り込み、ある程度の売却意思を示せる段階になってから挑むのがおすすめです。

この段階で売却意思がまだフワッとした感じなら、最初の項目にあるように買取相場の下調べから始めるのがいいかもしれませんね。

高くなら早く…その理由とは?

高く売るためのタイミングで重要なのは「特定時期」よりも「なるべく早く」。

1年の中で最もクルマを高く売りやすい時期は確かにありますが、それよりも重要なのはクルマの価値が徐々に低下してしまうこと。

特定時期を待つ間に低下したクルマの価値を補えるほど、高値が付くようなケースは一般的にほとんどないのです。

売却に適した時期と売却予定が合致すればもちろん理想的ですが、思い通りのスケジュールにならないケースは少なくないでしょう。

なるべく早めに売却することも高く売るためのポイントになるので、そういった要素を加味した上で売却スケジュールを考えるようにしましょう。

関連記事:「最適なタイミングとは?車を売る時期について」

高値に欠かせない交渉の心得

高値に欠かせぬ交渉術

交渉についての知識が必要になるのは特に一括査定などのように、売り主と買取業者が直接交渉を行なう買取サービスの場合です。

「なるべく高く売りたい!」…と考えていても、事前の備えなしに買取業者と交渉すれば、相手の思惑通りにまとめられ高値が付かないケースもあります。

こういったサービスでは交渉も重要なポイントになってくるので、相手の立場を理解しておくこと、自分の気持ちを固めておくことを忘れずに交渉に臨みましょう。

買取業者の立場を知っておく

「例えば自分が買取業者なら?」…と相手の立場を考えておくのもポイント。

当然ながら買取業者は商売である以上、安く買えたほうが利益を得やすいので、特に最初の提示額が控えめになるというのは定石。

最初からそのクルマの上限金額で勝負してくる買取業者はほとんどいないし、それは競合相手がいなければなおさらです。

買取業者の立場を考えれば、なるほど納得、そして明快な結論ですね。

そこで業者から提示される金額と、そのクルマの買取上限金額の差を詰めるのに手っ取り早い方法が競合による比較です。

B社から提示された金額を確認し、「A社からはこれだけ出ましたが?」と持ち掛けるのはとてもシンプルで手早い交渉になるわけです。

最後まで意志を緩めないこと

相手の豊富な情報量や巧みなセールストークに惑わされないこと。

その中でも最注意事項は「即決即断」です。

高く売るなら複数社の比較は最も基本的な手法なので、最初にどれだけ魅力的な金額を提示されたとしても即成約しないことがすすめられます。

買取業者の中で1社目が最も高値だったというケースは別に珍しいケースではありませんが、魅力的な1社目の提示を2社目・3社目が超えるケースも珍しくありません。

基本的には何社目なのかに限らず提示される金額は、話半分に疑ってかかるのが無難で、複数社を比較後に初めて決断するようにしましょう。

関連記事:「実は存在しない?おすすめ車買取店の注意点とは?」

横柄はNG!交渉は紳士に

「お客様は神様」という意識が根付いている人も少なくありません。

しかし、横柄な態度は交渉ではいい結果につながりません。

高く売りたいという気持ちを強く持つことは大切ですが、強気が過ぎる態度は取引においてマイナスになるので、「心は熱く、頭は冷静に」を心掛けましょう。

…例えば逆に自分が買取業者の場合。

自分が欲しいクルマで査定依頼を受けても、あまりに過ぎた態度で接してくる利用者に対し、それなりの高値を付けてもいいという人は少ないでしょう。

もちろん、だからといって相手に媚を売る必要もありません。

人間同士の取引なので不快を与えない紳士的な対応は大切で、「まぁちょっとくらい高値を付けてもいいか」…と思わせることができれば理想的。

…そして、これは再交渉の機会をつくるという意図もあります。

買取サービスの利用については、一度交渉した買取業者と再度値段交渉してはいけないなんてルールはありません。

「最後の詰め」として買取業者と交渉するカードを用意しておくことは、高く売るための重要なポイントになってくるので、その選択肢を用意するためにも丁寧に接しておいたほうがいいというわけです。

関連記事:「平均10万円以上の違い?車を売るならどこがいいのか」

高値にはサービス選びも欠かせない

利用するサービス選びも高く売るために欠かせないポイント。

クルマを下取りで売却する人は多いですが、より高く売ることを検討しているなら買取サービスの存在はやはり外せません。

高く売るなら下取りより買取で

下取りはディーラーで新車購入を前提に利用できる売却方法。

乗り換え時の定番の売却方法ですが、査定の基準がイエローブック、もしくは5年落ち以上では独自基準となるため、低年式車ほど買取サービスの有用性が増します。

買取サービスでは市場価値が色濃く買取金額に影響するため、買取限度額が下取りとは根本的に違うというわけです。

株式会社ウェブクルーが2016年に行なったアンケート調査(有効回答数:600人以上)では、「下取りより買取が高額になった」と回答した人は9割以上、その平均査定差額は17万円以上であることが公式サイトで明らかにされています。

(※ 出典:「車買取・下取りに関するユーザーアンケート調査」 ウェブクルー)

もちろん全てのクルマが必ず高額になるというわけではありませんが、平均でも17万円以上というのは期待できる分かりやすい結果といえるでしょう。

厳選!こだわりのサービス2選!

買取サービスと一口に言っても多すぎて選ぶのが大変…といった場合、役立つのが複数社の提示金額を比較できる買取サービスです。

ガリバー、ビッグモーター、アップルなど大手に1店舗ずつ持ち込むのもありですが、実は一括査定を実際にやってみても大手が必ず最高額とは限りません。

ノーマークの中小企業が最高額を提示してくれるケースも結構あるので、高く売ることを最優先にするなら複数社の比較はやはり重要なのです。

当サイトで厳選の上推奨するのは異なる特徴をもった2つで、それぞれ大きく異なる特徴があるので向き不向きに合わせて選びやすいのではないかと。

カーセンサー

一括査定系では最も優先度の高い買取サービス。

カーセンサー

提携している買取業者数の多さ、依頼業者を選択可能な機能あり、やりとりをメールのみにする設定あり…と、一括査定のメリットを活かしつつ、デメリットを抑える機能も備えているので一括査定サービスなら間違いなく最有力候補。

サービス情報
買取形式:一括
利用料金:無料
入力項目:15項目
入力目安:90秒
概算査定:×
相場情報:△
実績情報:△
買取業者情報
提携業者:1,000以上
査定依頼:最大30社
業者選択:可能
対応地域:全国

例えば優良企業であるJADRI限定が特徴の「かんたん車査定ガイド」も人気ですが、実はカーセンサーの「提携業者数&業者選択機能」があれば、一手間必要なもののJADRI限定のような絞込みをすることも可能です。

また、提携業者数の多さなら「ズバット車買取比較」も魅力的ですが、業者とのやり取りをメールのみにする選択肢もあることを考えると、人によってはカーセンサーの方が使い勝手の面で軍配が上がるでしょう。

一括査定は特に交渉次第で高値を引き出せる魅力があるので、がっつりと高値を狙うつもりならカーセンサーをおすすめします。

カーセンサーの公式サイトはこちら

ユーカーパック

サービス選びでもうひとつの有力候補になるのがユーカーパック。

まず、こちらは一括査定ではないので流れはかなり違ってきます。

一括査定のように複数業者とのやりとりはないので電話も査定もたったの1回。これだけで複数業者が競合するオークション形式のサービスを利用可能に。

ユーカーパック

オークションでは各業者が入札した金額をパソコンやスマホで確認でき、最終的に利用者が任意の業者を決めて取引するという流れです。

事前に押さえておくべきポイントの多い一括査定と違い、ユーカーパックはそういった手間をかなり省けるのがメリットです。

一括査定と比べても現代風でスマートなシステムに仕上がっていますね。

サービス情報
買取形式:競売
利用料金:無料
入力項目:7項目
入力目安:30秒
概算査定:○
相場情報:○
実績情報:◎
買取業者情報
業者数:2,000以上
査定依頼:査定1回
業者選択:-
対応地域:全国

ちなみに、オークション形式の買取サービスは他にもありますがユーカーパックはその提携業者数が圧倒的で、ウーロは50社以上、カープライスは1,000社以上となっていますが、ユーカーパックは7,000社以上と段違いの多さ。

最終的には交渉で金額を詰められる一括査定のほうが高値になりやすいですが、7,000以上の販売業者というのは伊達ではなく、その差は大差になることはないでしょう。

事前に情報リサーチがほぼ必須となる一括査定に比べて、ほとんど準備なく開始してもなかなかの高値を出せるバランスが優れており、買取サービスの初心者やリピートのしやすさでもおすすめです。

一括査定とはかなりサービスのスタイルが異なるので、ガッツリ交渉&しっかり高値を狙うならカーセンサー、手間は控えつつなかなかの高値を狙うならユーカーパック…といった感じで選んでみることを推奨します。

ユーカーパックの公式サイトはこちら

関連記事:「電話も査定も1回で競売に!ユーカーパックの流れ&デメリット」

大切な愛車を高く売る!
大切な愛車を高く売る!

2007年に買取査定サービスを開始した「かんたん車査定ガイド」は、2017年9月で利用実績が280万人を突破しました!

サービス情報買取業者情報
買取形式:一括提携業者:42社
利用料金:無料査定依頼:最大10社
入力項目:9項目業者選択:不可
入力目安:45秒対応地域:全国
売却実績①…トヨタ プリウス
年式
2010年
走行距離
6~7万キロ
査定日
2015年9月
+30万円の100万円で売却。
売却実績②…トヨタ ランドクルーザー
年式
2008年
走行距離
5~6万キロ
査定日
2015年7月
+60万円の460万円で売却。

運営会社であるエイチームライフスタイルは東証一部上場のエイチームのグループ会社で、査定申し込み後はすぐに概算査定が提示されます。

厳選な審査をクリアした優良な「JADRI会員のみ」で構成されているため、買取によるトラブルが起こりにくく、2016年4月~2017年3月に行なわれたアンケートでは平均10万円以上も高く売れたことが明らかに!

競売システムで高く売る!
競売システムで高く売る!

独自のオークションシステムで買取サービスを開始したのが「ユーカーパック」。

サービス情報買取業者情報
買取形式:競売業者数:2,000以上
利用料金:無料査定依頼:査定1回
入力項目:7項目業者選択:-
入力目安:30秒対応地域:全国
売却実績①…トヨタ プリウス
年式
2016年
走行距離
9,906km
査定日
2018年2月
+39万円の175.6万円で売却成立。
売却実績②…トヨタ アルファード
年式
2012年
走行距離
34,242km
査定日
2018年6月
+61万円の230万円で売却成立。

電話のやり取り&実査定は1回だけ!独自オークションで買取業者との直接交渉をする必要はなく、売り手が少ない手間で高く売りやすいという革新的なシステムが特長。

(※ 2018年5月の車種別平均入札件数はトヨタ ハイラックスサーフが1位で34.4件、トヨタ アルファードが29.1件、ホンダ ステップワゴンスパーダが29.0件という結果に。)

出張査定手数料、オークション出品料、成約手数料など完全無料で利用できるなどユーザーにありがたいサービス。